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思い立ったが吉日!(by 有言実行三姉妹シュシュトリアン)

で、はてなユーザーにサクッと登録してブログを作成。

何かを発信するだけだったらツイッターでも十分事が足りるのだけれど、何年か経って見返したときに、自分がその時々で何を考えていたのか、まとまった文章になっていた方が見やすいだろう、ということでブログを始めてみる。
最近、長い文章をあまり書いてないので、その辺のリハビリも兼ねて。

振り返ってみるに、学生時代は個人ホームページを持っていたので (今も残ってるけど廃墟)、一応、日記的なものはつけていた。来る日も来る日も、自堕落で陰々滅々とした大学生活について綴っていたのが、ついこないだのことのように思い出される。大学生活といっても、準々々ひきこもりぐらいの生活スタイルだったので、大半は聴いたラジオの感想とかだったような気がする。当時はダメ大学生の模範みたいな生活を送っていた。

大学から遡り、頭のネジが数十本単位で外れていた高校時代は、日記を書いていたと言うより、屈折した童貞がさらに屈折した妄想文を垂れ流しにしていた、と言った方が適切かもしれない。女性に免疫のない男子高校生に、女教師が突っかかっていく様を、女教師目線で書いたり、女の子に片想いする女の子の気持ちをポエムにしてみたり、架空のOLを設定して自分宛にメールを送ってみたり(※そのOLは、あくまで高校生である自分を弄んで面白がってるだけで、エッチをさせてあげようなんてことは微塵も考えていない設定)。

今改めて読み返してみても、掛け値なしに気持ち悪い。よくあんな気持ち悪い文章を毎日書いていたな、と逆に感心する。掘っても掘っても汚泥しか湧き出てこない脳。そのとき見えていた妖精は、今は見えなくなってしまったけど、今は今で違う妖精が見えているんだろうな、と思う。

ただ、今の自分も10年前の自分も「石原さとみカワイイ!」と言ってるので、石原さとみがカワイイのは間違いない。それだけは真実。